Cheese!10月号 付録ドラマCD第１弾 プラチナコール 感想
どうもこんにちは、お久しぶりです。
ダミヘを愛してやまない、みさです。
幽幻ロマンチカ、新規絵、幽幻ぱ～ら～最高ですね！！！！！嬉しすぎて嬉しすぎてとっても嬉しい今日この頃です。まだまだ過ごし辛い情勢ではありますが、アオペラの新規MVも公開されたし、楽しいオタクライフを満喫しています。
さて、今回はタイトルにもあります通り、ドラマＣＤの感想になります。ダミヘを愛してやまない私ではありますが、今回のCDはダミヘ収録ではありません。悪しからず。(?)
◆Cheese！チーズ！10月号 付録ドラマCD
プラチナコール 第１弾
人気声優×シャンパンコール企画 CV木村良平＆CV KENN
※過度なネタバレはしないつもりですが、
ネタバレが含まれますので自己責任でお読みください。
普段は正直この雑誌買っていないんですが（すみません）、Twitterでこのお二人のドラマＣＤが付録につくと拝見しまして。
CV木村良平＆CV KENN
やばない…？？
もう買うという選択肢しかないじゃないですか。ねえ、買うしかなくない？
いやね、KENNさんに関しては幽幻ロマンチカのヒフミ様で、それはもう気づいた時にはずぶずぶに沼に落ちてたのですが、実は幽ロマ目当てで足を運んだ某リジェフェスというイベントで木村良平さんの演じていらしたとあるキャラクターに心惹かれてしまいまして、そこからじわじわと木村良平という底なし沼に足を踏み入れていたんです。いやぁ、ここも大変恐ろしい沼ですね…住人の多さに納得しました。まだまだ勉強中の身でありますので、オススメのシチュエーションＣＤがありましたら是非教えてください。布教お待ちしております。
そんな訳で、本日発売日に手に入れましたのがこちらのＣＤです。
お話の時代設定は20XX年、「ホスト」がアイドルをも超える最も花形な職業とされる時代。舞台となるのは、私立高校・函落学園「ホスト科」。
そんな職業ホストのトップに上り詰めるには紳士としてのマナーや教養を身につけるだけでなく、人を引き付けるカリスマ性や、世の中の女性を喜ばせ満足させることに、誰よりも秀でていなければならない。この学校は、秀でた才能を持ち、より優秀な生徒しか通う事を許されない超一流ホストの育成を目的としている。
そしてここにはもう一つ特殊な制度、通称「プリンセス」と呼ばれる女子生徒を、毎年普通科の各学年から１人ずつ選び、特別な役割が与える…
このＣＤは、木村良平さん演じるNo.1ホスト 綾瀬隼人くん、KENNさん演じるNo.3ホスト 小宮山だいきくん、そして２年生プリンセスの３人によるドラマCDです。
トラックは全部で６トラック。
最初の１・２トラックは３人、3・4トラックは木村良平さん演じる綾瀬隼人くんとのお話、5・6トラックはKENNさん演じる小宮山だいきくんとのお話です。どのトラックも12分程度収録されています。
さてここからは頭をからっぽにして主観もりもりの感想を。
ダミヘで収録してくれ！！頼むから！！追課金するから！！
と思う瞬間が多々ありました。「あああああああああ！！ここダミヘなら超近いやつ！！！今左耳超近いやつ！！！！！」とか、「ここの！とんでもない良いセリフは！ダミヘで近さを感じたい！！！」という瞬間がね、本当にめちゃめちゃある。もうね、ドラマCDなのは最初の２トラックだけ。残りの４トラックは実質シチュエーションCDですわ。もうね、これシチュエーションCDだよ。（２回言った）
これ本当迷ってる人いたら買って。絶対買って。電子版もあるらしいから。木村良平さんとKENNさんのファンは買って損はないです。むしろ幸せになれる。耳から聞く少女漫画です。いや、シチュエーションCDです。これ550円で買えるの破格だよ。なんかもう、おかしい。おかしすぎる安さ。買おう、買うしかない。
トラック１は2人とプリンセス（※これ以降この視聴者側であるプリンセスのことを私と表記させていただきます。）が出会い、２人から色んな説明が聞けるトラックです。プラチナコールってなんぞや、ってのが丁寧に楽しく説明されてます。
木村良平さん演じる隼人くんは、誰もが認める絶対王子。物腰柔らかで、なんかもう、みんなから注目されてる優しい王子様って感じです。俺様とかじゃ全然ない。なんかもう、オーラある優しい王子様って感じ。だめだ、説明が下手すぎる。
KENNさん演じるだいきくんは、元気！明るい！ワンコ！って感じのとってもとっても親しみやすい天真爛漫なお調子者。もうね、これが可愛いのなんの。超可愛くてたまらんです。完全に私の好みドストライクな男の子でした。申し訳ないけれどだいきくん贔屓の感想になると思います。
トラック２は隼人くんとだいきくんから接客されます。もうね～～～～～～～ここダミヘだったら左耳から木村良平さん、右耳からKENNさんって感じで絶対最高でしたね。もう必死に自分でダミヘに変換しました。これダミヘだったら絶対やばいよ。で！も！ダミヘじゃなくても十分に楽しいです。２人ともキャラが全然違ってとても楽しいです。だいきくんは隼人くんのことをとっても尊敬していて、でも隼人くんもちゃんとだいきくんのことを認めている。ナンバーを競い合う２人とはいえ、とても関係性が良いので穏やかな気持ちで楽しめます。とはいえ流石少女漫画、ときめくポイントがしっかり作られてます！
トラック３は隼人くんとの日常シーン。周りから浮世離れした王子様と思われている隼人くんの、普通の高校生っぽさ、素顔的な部分が見えたりします。王子様キャラってだけあって、展開は正直読める感じなんですけど、もうね、声がね、いいよね、流石だよね。あと木村良平さんの食べる演技が好きな人は聞いた方がいいですね。
トラック４は隼人くんによる接客シーンとお待ちかね、シャンパンコール！これがもう楽しいのなんの。いや～～～～～～～～ダミヘで聞きたかったわ！！！！！！！だって絶対距離近いじゃん！！近くないわけないじゃん！！！！ダミヘで！聞きたかった！悔しい！！ここも脳内でダミヘ変換する必要があります。皆さん訓練を積んでるのでできますよね？各自脳内ダミヘで補完してください。大変よい。シャンパンコールに関しては、もう、聞いてくれ。私からはそれしか言えん。王子様キャラのシャンパンコール面白すぎる。最高でした。
トラック５はだいきくんとの日常シーン！だいきくん、隼人くんと話してるときはどちらかというと弟感を感じさせるのですが、彼、長男なんですわ！もうね、長男キャラに弱い私は大興奮ですよ！！このギャップがたまらねえんだわ！！！！最高！！最高！！お調子者の彼からの長男ムーブ、やばくないですか？？めっちゃ面倒見の良さだしてくるの！！！最高以外の何物でもなくない？？？？最高！！！！！！もうこれだけで買った価値あるよ。ほんとに。あとね、だいきくん、私のこと姫って呼ぶんだわ。プリンセスじゃなくて姫って呼ぶの。もう私、姫に改名したい。マジ超私のこと呼んでくれるんだわ。めっちゃ色んな姫が聞ける。最高、は～～～～～～～最高。
トラック６はだいきくんの接客シーンとシャンパンコール！もうね、最高に可愛いの。最高に元気で可愛いの。超可愛いの。それなのに突然めっちゃかっこつけてくる瞬間とかあるんですよ。ずるくない？ダミヘだったら絶対近づいて囁いてくれるシーンだよ！！！！なんでダミヘじゃないんですかね？！？！？！？！？？！悔しい！！！！あとはシャンパン入れてもらって喜ぶシーンが最高に最高に可愛い。これしか言えんのか私はって感じだけど最高に可愛いんだわ。これしか言えん。シャンパンコールも元気で明るくて可愛い！聞いてて元気になります。終始元気で可愛いかと思えば途中めちゃめちゃ色気出してくるからマジ超困る。これだからKENNさんはずるい。こんなの好きに決まってるじゃん！！！！悔しい！！！！！好き！！！！！！私がだいきくんをNo.1にしてあげるよ！！！！！！！！！！！！という気持ちになります。もうね、こんなん好きですわ。続編ないの？あとこちらも食べるシーンあります。企画者の中に声優さんの食べる演技が好きな人が居たに違いない。
なんか最近ホスト題材のCD多くない？流行りなのかな？なんて思ってたけどそんなのもうどうでもいいよ！！！だいきくん可愛すぎて無理！！！続編は？？？？いや分かってますよ？今後まだ４人出てくるの分かってるんですけど、そうじゃなくて！！第２弾、３弾とかじゃなくて、第１弾の２人との続きはどこで聞けますかね？！！？！？！？！叶うならダミーヘッドマイクで収録してほしいんですが！！！！！！！！！！！ダミヘシチュエーションCD出さない？？？？？お願いしますチーズさん！小学館さん！！どうか私がだいきくんにNo.1をとらせてあげるストーリーを！！！！ダミーヘッドマイクで！！！！！！聞かせてください！！！！！！！これどこに要望だせばいいのかね？とりあえずなんか編集部に感想とか出せばいいのかな？マジで続き聞きたい、だいきくんとの未来を私に見せてくれ…
そんなわけで、チーズ編集部さん、素敵な企画をありがとうございます！KENNさん木村良平さん素敵な演技をありがとうございます！の気持ちを込めて勢いだけでブログ書きました。いや～～まじ期待以上でしたわ。ダミヘじゃなくてこんなにテンションあがったの久々な気がします。ダミヘでも聞きたかった。本当ダミヘで聞きたい。すごい良かった。
本当語彙のない勢いだけの感想なんですけど、木村良平さんとKENNさんのファンは聞いてほしいな～～～～～！王子な木村良平さんと元気で可愛いKENNさんが好きな子は超楽しめる作品だと思いました！！
続編も楽しみにしてます！！隼人くんとだいきくんの続きも！！楽しみに待ってます！！
今日はこんなところで。
